神戸はしまんでは、お箸・割り箸をはじめとするオリジナルノベルティをお創りしております。

創業は昭和32年。その時の屋号は「箸満商店」。
先代社長（現会長）の名前「満雄」と「箸」を合体させた屋号ですが、
それ以来55年にわたり「箸」を中心に商売しており、
その実績が信用へと結びついています。

販売管理登録している商品コードの品数は現在約16000品目。
この中にお探しの品がない場合でも「わかりません」「ありません」とは申しません。
カタログをひっくり返し、協力会社にあたり、メーカーに問い合わせし、ネットで検索し・・・とあらゆる方法でお探しします。
「これは神戸はしまんにないかな？」という品でも、とにかくお問い合わせください。

オープンに間に合わせたい。キャンペーンの日が決まっている。
神戸はしまんの仕事は時間との戦いでもあります。
商品知識があるからこそ、出来ないお約束はしません。
社内のスタッフと協力会社の連携はバッチリ！
いつも必死で納期を守ります。

何でもコンピューターのご時世ですが、機械化されていない作業って案外多いのです。
箸の選別やお箸を箸袋に入れるのは手作業です。ちょっとリボンを結ぶ。お客様の希望に合わせて何かを数える。容器に合わせて紙を変形に切る。
そんなに器用な人が集まっているわけではないですが、
手作業は大得意。
機械と呼べない程の「装置」は色々社内にあります。
その装置を駆使しての加工作業は
神戸はしまんのお家芸です。

55年の歴史のなかで様々な商品を扱ってきました。様々なお客様とお取引させていただいています。その一つ一つが商品知識となり、先輩から後輩へ、営業部から加工所へ、販売管理から営業部へ、協力会社から私たちへ、
とあらゆる方向に交差してバリエーション豊かな商品の構成になり知識になっています。
その場でわからないことも調べてお知らせする。
これが我が社のモットーです。

社内で「企画→デザイン→試作」と流れを作っています。
お客様のリクエストがある程度のカタチになるまではフルスピードで行います。
社内での工程は営業担当にも「見える」部分ですので、お客様のニーズが直接伝わりやすく、
それがスピード感につながっています。

神戸はしまんは「木づかいニッポン」の認定業者です。国産のお箸をお届けすることで、林業を底辺で支え日本の森や水系を守っていると信じています。
吉野（奈良県）の産地職人と直に会話し、産地の問屋とパイプを太くして「いい品を安定して扱う」ことに全力を入れています。

それぞれに工夫を凝らしてオンリーワンの店づくり、メニューづくり、
モノづくりをされているのは、私たちではなくお客様の方です。
そのお客様の個性をもっと際立たせるためのお手伝い。
それが神戸はしまんの出来るオンリーワンの作り方。
皆様の「こだわり」を私たちに教えてください。