神戸はしまん社員によるスタッフブログです。
2020.5.29
神戸新聞社では毎年「金婚式」のご夫婦を招いて記念式典を開催しています。
記念品として「夫婦箸」を贈呈しており、弊社ではそのお箸をご注文頂いております。
皆様の50年の歴史に彩をそえるご用命いただき、うれしい限りです。
その式典の記念誌として金婚のご夫婦がご結婚された頃、
つまり50年ほど前の神戸新聞の紙面の抜粋が配られるのですが
その中の昭和42年(1967年)の紙面に、昔々の弊社の新聞広告を見つけました。
屋号も「神戸はしまん」ではなく「箸満」。
弊社創業者・故会長 馬野満雄の「満」の文字が社名の謂れだとあらためてわかります。
で、気になったのが我が社の広告の隣の広告。
カラープリント35円 55円
同じころの求人広告のお給料を見ると月給が3万円~5万円くらいが主流なので
カラープリント 高っ!ですよね。
今は写真も動画もパシャパシャと簡単にとっていますが
あの頃の写真は貴重だったのですね。
ステイホームで写真整理されている方も多いようですが
古い写真をポイポイ捨てずに、もう一度見直して保存してくださいね。
2020.5.27
疫病退散のおまじないになるかと弊社のオリジナル御朱印帳の表紙製作時に使用する杉板にレーザー刻印をしてアマビエ様のお札作りました。
まずは会社の入り口と自宅の玄関に飾ります。御朱印帳を持って早く神社巡りをしたいのでとにかく早く退散してほしいですね。
Wikipediaより
肥後国(現・熊本県)の夜ごとに海に光り物がおこったため、土地の役人がおもむいたところ、アマビエと名乗るものが出現し、役人に対して「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作がつづく。しかし疫病も流行がしたら、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行ったとされる。
2020.5.12
おうち時間が長くなってお掃除丁寧にされている方が多くなっていると聞きました。
前から欲しかった「ロボット掃除機」。
買うのなら「いまでしょ!」と、ひらめいて通販で買いました。
ポチッ!と購入ボタンを押したら次の日に届くという驚きの物流網。
おうち時間を支える皆様にあらためて「感謝」ですね。
で、この新参者「ロボット掃除」君には「ムーン号」という名前を付けました。
身近なモノに名前つけると、おうち時間に仲間が増えたような気になって楽しいかな?と。
洗濯機は「ゴンちゃん」
お風呂は「栓しまってますか号」
13万キロ超えの愛車は「真っ赤なクルマ号」などなど
おうちゴハンの機会も多いですから
毎日使う「お箸」はぜひぜひお気に入りのモノを使ってくださいね。
で、名前つけてあげてください。
ちなみに私のお箸は「キラちゃん」です。
ちょっとキラキラしてるので~~
2020.5.8
毎月の満月に名前があること、初めて知りました。
来月、6月の月は「ストロベリームーン」だそうです
ホテルオークラの「HOPE」の窓文字と輝くお月様。
満月には願いが届きやすいのでしょうね!
皆様のご安全を心よりお願いいたしました。