神戸はしまん社員によるスタッフブログです。
2018.9.21
昭和50年代(1975年頃)の映画「砂の器」をアマゾンプライムビデオで見ました。
丹波哲郎/森田健作/加藤剛/島田陽子/山口果林/佐分利信/緒形拳・・・と、
今は亡き名優さんがかっこよく若くて、お話も涙涙の感動の映画でした。
刑事の二人 丹波哲郎さんと森田健作さんが居酒屋で事件の事を話すシーンで
テーブルの上の箸立ての「割箸」・・・ん~~これは、今は生産されることのなくなった「松上小判」ではありませんか!
中国製の割箸に駆逐されて国内の生産が消えてしまった国内の末の割箸・・・
こんなところで見つけました。
なつかしいな~~松の木の独特の香りをちょっと思いだしました。