神戸はしまん社員によるスタッフブログです。
2012.9.18
神戸はしまんのホームページに関して、時々アクセス解析をしています。
不思議な現象に気がつきました。
それは「元旦のアクセス数が異常に多い。通常の3倍~4倍の数」ということです。
お正月は「祝箸」をお使いになる方が多い
↓
祝箸って、なんだろう? どんな風習なの?
↓
ちょっと調べてみよう→ネットで祝箸検索
↓
色々調べていて「神戸はしまん」のページにたどり着いた
↓
アクセス数
と、言う現象ではないかと思っています。素人の推理ですが・・・
お正月に祝箸をお使いいただく方が多い。興味ありを持たれる方が多い。というのは
私たち「祝箸業界」の者にとって、とてもうれしい 😆 ことです。
お祝箸は両方が細くなっており、両端の区別がありません。
片方を人、もう一方を神様が使うとされ、両端が細くなっています。
これは新年にいただく食事「おせち料理」は神様へのお供えを共にいただく。
という風習から来ています。
「神人共食(しんじんきょうしょく)」と言われています。
その大切なお道具が白木で作られた祝箸です。
古来より、春一番に芽を出す柳の白木を素材として作られており、
「家内喜(やなぎ)」という字もあてられるおめでたいものですが、
最近はより安価で豊富にある白楊(アスペン材)の祝箸も多く流通しています。
ただ今、神戸はしまんでは絶賛販売中です。
祝箸のご用命はぜひぜひ
OME対応しております