神戸はしまん社員によるスタッフブログです。
2012.10.24
と、聞かれる事があります
割箸は素材の種類と形状のバリエーションが様々です。
杉、桧、赤松、白樺、竹、トド松、エゾ松、ポプラ、
白楊、シナ、北洋、スプルス・・・・・
大げさに言うと世界中の様々な地域から日本に入ってきています。
もちろん日本国内でも多くの地域で作られています。
神戸はしまんが主に取り扱っているのは
割箸の主要産地=奈良県吉野地方の物が多いです。
そこで、質問の答え。
私は、割箸の基本中の基本だと思っている「ひのき元禄」が好きです。
杉の柾目のスキッとした感じも好きですが
やさしい気分になれるお箸は「ひのき元禄」かなぁぁ。
これは私ココドコ
の主観です。
みなさんはどんな割箸がお好きでしょう?
「安ければなんでもいいよ」なんて悲しいこと言わないでね。
2012.10.15
気持ちの良い季節ですね。
週末には淡路島へ釣に行きました。
釣りは楽しいのですが、エサの匂いっつーか、魚臭さってイヤですよね。
そこでヒラメキましたワタシ。
アルコールで除菌消臭だと宣伝して販売してるじゃないの。。。。と
予想通り!バッチリです。
指も手もヌルヌルもすぐに取れるし、さっぱりとします。
皆様も釣のお供に「ハンドミスト」おすすめです。
で。釣果。。。。。なのですが
イワシちゃんがオイルサーディンとなりチーズ焼きになりました。
おいしかったよん
2012.9.28
すっかり秋らしくなりましたね。
ココドコ
です。
朝晩過ごしやすくなると神戸はしまんでは年末臨戦態勢です。
本日、お節料理用の重箱第一段の商品をUPしました。
「とにかくコレ見て!」をご覧ください。
おせち料理ミニ知識
もともと季節の変わり目の節句(節供)に、神様にお供えした食べ物が「お節料理」でした。
やがて、正月がもっとも重要な節句であることから、正月料理のことを「おせち料理」と呼ぶようになりました。
おせち料理は年神様に供える料理であり、家族の幸せを願う縁起ものの料理でもあります。
先の大震災をきっかけに「家族のあり方」など色々と考える方も多くなり、
一年の始めは家族が揃い「おせち料理」を食することのありがたさを再実感されているようです。
2012.9.18
神戸はしまんのホームページに関して、時々アクセス解析をしています。
不思議な現象に気がつきました。
それは「元旦のアクセス数が異常に多い。通常の3倍~4倍の数」ということです。
お正月は「祝箸」をお使いになる方が多い
↓
祝箸って、なんだろう? どんな風習なの?
↓
ちょっと調べてみよう→ネットで祝箸検索
↓
色々調べていて「神戸はしまん」のページにたどり着いた
↓
アクセス数
と、言う現象ではないかと思っています。素人の推理ですが・・・
お正月に祝箸をお使いいただく方が多い。興味ありを持たれる方が多い。というのは
私たち「祝箸業界」の者にとって、とてもうれしい 😆 ことです。
お祝箸は両方が細くなっており、両端の区別がありません。
片方を人、もう一方を神様が使うとされ、両端が細くなっています。
これは新年にいただく食事「おせち料理」は神様へのお供えを共にいただく。
という風習から来ています。
「神人共食(しんじんきょうしょく)」と言われています。
その大切なお道具が白木で作られた祝箸です。
古来より、春一番に芽を出す柳の白木を素材として作られており、
「家内喜(やなぎ)」という字もあてられるおめでたいものですが、
最近はより安価で豊富にある白楊(アスペン材)の祝箸も多く流通しています。
ただ今、神戸はしまんでは絶賛販売中です。
祝箸のご用命はぜひぜひ
OME対応しております
2012.9.11
セプテンバ~
にはなりましたが、まだまだ残暑厳しいですね
。
皆様も体調管理しっかりとなさってください。ココドコ
です。
先日、高校生のころからの友人にハワイのお土産として
カワイイ老眼鏡をいただきました。
ハワイのお土産に老眼鏡ってどうよ
なのですが
友人曰く「そろそろ、欲しいでしょ?でも自分では踏ん切りつかなくて 😆
ナカナカ買えないものなのよ。なのでカワイイの見つけたから。。。」
私の気持ちをちゃんと読んで、本当にぴったりの贈り物
長い時間を一緒に歩んでいる友人だから選べたお土産です。
これで小さな文字もバッチリ見えます
けど老眼鏡って名前なんとかなりませんか?